南大塚都電沿線に1200本のバラが四季を通じて咲いています

新設の花壇にバラを植樹

大塚駅前南口の都電踏切から右へ伸びる線路の両側に整備された花壇に、バラの苗木90本を植樹しました。
朝9時に集合していつものようにミーティングです。

苗木は三菱UFJ環境財団のご好意で寄贈していただきました。
まず苗を植える穴を掘ります。

そして掘った穴に肥料と水をたっぷり入れて

バラの色のバランスを考えて穴に沿って一旦並べます。

苗を植えていきます。



植え終わった状態です。

その後、駅前に移動して、都電の線路の外側にミニバラを植えていきます。

花の咲いたミニバラが植えられました。

向原までの線路の両側のバラは、開花までは2〜3週間掛かりそうですが、沿線にチューリップが咲いていました。

4月の作業は今日で終了です。いつもの第3日曜日の作業は選挙の投票日に当たるのでお休みします。
5月12日には春のバラ祭りが始まります。初日の12日にはトランパル広場でセレモニーを予定しています。

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